朝鮮語(韓国語)

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朝鮮語のカリキュラム(週1回コース)

朝鮮語(韓国語)のカリキュラム(週1回コース)

在学生の皆さんへ:開講科目や担当者は変更されることがあります。受講申請の際には授業科目ガイドや教務学生システムの中のシラバスで確認してください。

週1回コースを受講できる学域学類

  • 生命環境科学域(選択)
  • 看護学類(選択)
  • 総合リハビリテーション学類(選択)
  • 教育福祉学類(必修
  • 現代システム科学域(必修

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履修モデル

1年次 前期 朝鮮語入門I 韓国語海外語学研修
後期 朝鮮語入門II
2年次 前期 朝鮮語中級会話I 交換留学
後期 朝鮮語中級会話II
3〜4年次 前期 朝鮮語中級読解I
後期 朝鮮語中級読解II
  • 1年次は週1回コースと週2回コースに分かれていますが、2年次以降は合流します。
  • 朝鮮語中級読解I・II、韓国語海外語学研修は卒業単位にはなりません。

科目概要

在学生の皆さんへ:開講科目や担当者は変更されることがあります。受講申請の際には授業科目ガイドや教務学生システムの中のシラバスで確認してください。

1年次

朝鮮語入門Ⅰ

<授業目標>

  1. 簡単な文字の発音と読むことができる。
  2. 100語程度の単語が理解できる。
  3. (2)の100語を使用し、簡単な挨拶、感謝などを表現することができる。

<授業計画の概要>

韓国語の母音・子音や文字に慣れ、ゆっくり読めるようになる。語彙を100語程度読み、憶えることにより、ごく簡単な自己紹介ができるようになる。


朝鮮語入門Ⅱ

<授業目標>

  1. 200語程度の語彙(入門Iで学習済みの語彙100語を含む)が理解できる。
  2. 現在形の文を作ることができる。
  3. 自己紹介などあらかじめ準備した内容について発話できる。

<授業計画の概要>

母音・子音や文字に慣れ、ゆっくり読めるようになる。平叙文、疑問文など、ごく基本的な文法を学ぶ。簡単な自己紹介などあらかじめ準備しておいた定型的な表現について学ぶ。


2年次

朝鮮語中級会話I

<授業目標>

  1. 短い文章を中心にして基本的な表現や言い方ができる。
  2. 日常生活の様々な場面で、最低限の対応ができる。

<授業計画の概要>

日常生活及び旅行などの場面においてよく使われる表現や、それに応答するための表現を学ぶ。挨拶や自己紹介、日常生活の表現を練習し、言えるようになる。また、言語の学習を通して韓国の文化についても学ぶ。


朝鮮語中級会話Ⅱ

<授業目標>

  1. 学んだ語彙や文法を使用し、会話文を作り、話すことができる。
  2. 日常生活の様々な場面において基本的な対応ができる。

<授業計画の概要>

文字の読み書きがスラスラできるようになる。日常生活のコミュニケーション表現(例えば、買い物、食事、道を尋ねる、約束をするなど、頻繁にありうる場面での表現)や、それに応答する表現を学ぶ。また、簡単な意見、見解を表明するための表現について場面別に学ぶ。韓国の文化についても学ぶ。


3〜4年次

朝鮮語中級読解Ⅰ

<概要>

さらにより深くハイレベルな韓国・朝鮮語の学習を希望する学生を対象にするクラスです。1年目、2年目に学習した内容をベースにしていますが、より複雑で特殊な不規則活用などを学びます。語彙力の向上、複雑で専門的な文章の理解を目指します。韓国の詩、新聞、社説、エッセー、短編小説などを読み、韓国語と韓国文化の理解を深めることや専門書を韓国語で読むことを目指します。


朝鮮語中級読解Ⅱ

<概要>

朝鮮語中級講読Ⅰに引き続き、より高度な文章の読み書きができるように、新聞や雑誌、映画などを韓国・朝鮮語で理解できるようになることを目指します。最終的には専門分野の書籍を辞書引きながら読むことができることを目指します。


韓国語海外語学研修

初修外国語(朝鮮語)の授業で学習したことをふまえて、韓国の大学でさらに韓国語を学ぶ。現地で多くのネイティブスピーカーから直接活きた韓国語を学ぶことにより、正しい発音を体験したり、適切な表現方法を会得したり、通常の会話スピードでのヒアリング能力などを磨いたりできる。「聞く・話す・読む・書く」能力を向上させる集中コースで、一日中韓国語を学べる環境が用意されている。また、現地の大学生パートナーと韓国語でコミュニケーションを行うことにより、日本と韓国の若者の互いの理解と有効を図り、国際人として必要な幅広い視野、積極性、協調性などを修得する。


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