コメントの反映には時間がかかります:6月27日まで休止

 本日からは,コメントを書いていただいても,6月27日までこのブログには反映されません。「表現する S'exprimer」コーナーへの投稿も同様です。すべて6月27日以降に記載されます。
 
 勝手ながら管理者の都合で,上記期間中はこのブログの管理ができないからです。ご理解お願いいたします。

 もちろんコメントの投稿自体はいつでも受け付けておりますので,自由にお書きください。単に,それがこのブログに反映されるのが遅くなるというだけです。

 ご迷惑をおかけしますが,あらかじめご了承ください。

 教材自体は,この期間も定期的に配信されます。次回は6月20日配信の第11課「飲み物を注文する」です。パリの学生街カルチエ・ラタンの大衆レストランで録音した音が入っています。
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7月第1週の配信は6日(金)に変更

 まだ少し先の話ですが、7月第1週の配信は本来なら7月4日(水)になるはずです。
しかし、配信作業をしてくれているアルバイトの大学院生が、この日は東京で開かれる学会のセミナーに出席するため、配信作業ができません。
 申しわけありませんが、7月第1週の配信は7月6日(金)に変更します。
 どうかご了承下さい。
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第3課を一部訂正

 第3課を一部訂正しました。
 訂正箇所は,3-13ページの練習問題11の3,4行目です。

[変更前]
– J’aime chanter. 私は歌うのが好きです.
– Et vous ? あなたは?

[変更後]
– J’aime chanter. Et vous ?私は歌うのが好きです.あなたは?

(変更理由)
 変更前の形ですと,2つの文が別々の人が話しているセリフのように解釈されてしまうのですが,これは1人の人間が2文とも話すように解釈するのがより自然ですから,このように訂正します。

この訂正にあわせて,「解説編」のヴァージョンを2から3に変更しました。よって,
3-3ページの2行目右端ver.2をver.3に
3-4ページ以降のすべてのヘッダー部分の右端ver.2をver.3に
変更してあります。
 訂正箇所は以上です。

 できましたらこの第3課は再ダウンロードしてください。 
 何度も変更してすみませんでした。
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第3課を再ダウンロードしてください

 すでに配信している第3課の解説pdfファイルに間違いがみつかりました。訂正済みのversion2をアップロードしましたので,すでに旧版をお使いのかたは,お手数ですが新しい版をダウンロードしてください。

 PDFを新しいものに差し替える場合、この講座のメインのWebページや「Yahoo!ポッドキャスト」から直接ダウンロードする場合は新しいものになりますが、iTunesで受信している分については、以前のものと新しいものが自動的に置き換わるわけではありません。

 ですから、Webページから直接ダウンロードするか、以下のWebページに書いてある「ポッドキャストの一部を削除して再ダウンロードするには?」という方法に従って、新しいものをiTunesにダウンロードしてください。
http://www.las.osakafu-u.ac.jp/podcast-lang/travel/index.html#download
説明中では音声と書いてありますが、そこをPDFに読み替えてください。
iTunesで音声もPDFも一元管理する方が楽ですから、上記の方法で再ダウンロードした方がよいかもしれません。

訂正箇所
3-10ページ右の下から10行目
(誤)préférer 希望する,望む
(正)préférer (~の方を)好む

 3-7ページの5行目に疑問形容詞quelの説明として,「修飾する名詞の性数に応じて形が変わります.」の一文を追加。
 
 この訂正にあわせて,「解説編」のヴァージョンを1から2に変更しました。よって,
3-3ページの2行目右端ver.1をver.2に
3-4ページ以降のすべてのヘッダー部分の右端ver.1をver.2に
変更してあります。
 訂正箇所は以上の4点です。

 最初の点は,とんでもない完全なうっかりミスです。失礼しました。

 教材は細心の注意を払って制作しているつもりですが,このようなミスがありました。深くお詫びするとともに,今後はこのようなことがないように努力します。
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第5課,第6課プリント一部変更のお知らせ

 音声と同時配信しているpdfファイルの第5課,第6課に小さな変更を入れました。

 第5課 語彙部分の日本語の説明の字句を他の課とそろえました。
 第6課は同じ写真が2枚ありましたので,うち1枚を新しい写真に置き換えました。

 いずれも,フランス語の学習には差し支えのない部分ですので,この訂正によって,versionは変えていません。

 ただ,気になる方は再ダウンロードしてください。
 何度も変更してすみませんでした。
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制作の裏側その1:旅行の実用情報

 この教材は,旅行会話を題材としています。学習しておられる方のなかにも,今年の夏休みなどにフランス語圏への旅行を計画しておられるかたもいらっしゃると思います。

 教材の制作者は2名とも2006年に渡仏して,その時の体験は,今回の教材にいろいろな形で反映されています。例えば第2課に載せてある入国カードは渡仏時に余分に1枚いただいてきたものから取っています。

 ただ旅に関する情報は,なかなか一旅行者ではわからない部分もあります。そこで制作途中もいろいろと調べて,正確で最新の情報を得るように努めました。
 以下に特に旅の実用情報の収集に役に立ったインターネットサイトと本をご紹介します。

インターネットサイト:
筆頭にあげられるのが,
ふらつー フランスツーリズム旅行情報局http://france-tourisme.net/index.htm
です。いろいろな旅行者の旅の体験談を集めた情報交換HPです。まずその膨大な情報量に圧倒されますが,管理人の方の処理が良心的で的確なのか,単に旅行者の主観的な印象を集めただけではない,すぐれたフランス旅行ガイドになっています。あちらこちらのページを読んでいるだけで楽しくなります。

次がAllAboutの海外旅行,フランスのコーナー
http://allabout.co.jp/travel/travelfrance/
 写真入りでオープンしたての新名所や,あまり人が行かないような地方の記述があります。
 この同じAllAboutの語学のフランス語コーナーで,本教材の特集記事を出していただいたことは,すでに以前書きました。(それ以降,このブログへのアクセスが文字通り2倍になりました。感謝!)
http://allabout.co.jp/study/french/closeup/CU20070509A/

その他に参考にしたのは,
フランス政府観光局のサイト
http://jp.franceguide.com/
エールフランスのサイト(日本版)
http://www.airfrance.co.jp/index.html
エールフランスのサイト(フランス版)
http://www.airfrance.fr/
フランス国有鉄道SNCFの旅行サイト
http://www.voyages-sncf.com

出版されているガイドブック:
『地球の歩き方 フランス』(ダイヤモンド社,ダイヤモンド・ビッグ社)
『新個人旅行 フランス』(昭文社)
『ブルーガイド わがまま歩き パリ』(実業之日本社)
フランスで出版されているガイドブックではMichelin社の
Guide de Tourisme シリーズのParisとEnvirons de Paris

 この最後のミシュランのガイドブックについては,第21課のプリントの「Aspects culturels文化的側面」コーナーで詳しく取り上げる予定です。どうかお楽しみに。
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