周辺機器を買う

プリンタ

大きく分けてインクジェットとレーザーがあります。
機種によってはWindows専用でMacに接続できないものもあります。またMac接続用キットが別売になっているものもありますので、注意が必要で す。

インクジェットプリンタ

カラー印刷が必要であればインクジェットプリンタを買います。 最近は写真とみまごうばかりの画質を売り物にするプリンタも現れました。

レーザープリンタ

カラー印刷が必要でなければ、レーザープリンタを買った方がいいでしょう。 レーザーはインクジェットより値段は高くなりますが、印字速度が格段に速い上に、細かい文字もはっきりと印刷できます。白黒の文書を大量 に印刷するにはレーザーの方がだんぜん有利です。

USB接続のフロッピーディスクドライブ

最近のMacにはフロッピーディスクドライブがついていません。
Windowsではフロッピーがまだまだ使われているため、人からフロッピーをもらったり、フロッピーでの提出を求められることも少なくありません。
文書のバックアップコピーの保存であれば、フロッピーぐらいの容量でも用が足りますし、そんなに高価なものではありませんので、買っておくことをお勧めし ます。

モニタ

PowerMacintoshを買った場合、モニタは別売です。 モニタの善し悪しは目の疲れに大いに影響します。
文字入力を中心に考えるのなら、最近だいぶ価格がこなれてきた液晶モニタがよいと思います。 省スペースですし、あくまでわたしの感覚ですが、液晶の方が目が疲れにくい気がします。

USB接続の音声入力装置

最近のMacには音声入力端子がついていないものもあります。このような機種を購入し、Macに音声を取り込んで教材を作成したり、Macをテープ レコーダ代わりにしてディクテーションに使いたい場合は、USB接続で音声入力ができる装置が必要です。
パソコンに組み込まれた音声入力ポートがどうしてもパソコン内部のノイズを拾ってしまうのに対し、外付けのUSB接続音声入力装置はクリアな音を録音でき るそうです。
いくつかのメーカーから発売されていますが、例えば以下のような製品があります。
USBデジタルオーディオプロセッサーMSE-U33(ONKYO
iMic USB Audio Adapter(フォーカルポイントコンピュータ

2003年1月14日

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