10月21日(水)2限

【今日進んだところ】
・“一”の声調変化の復習
・ju,qu,xuの綴りと発音のずれ
#以上2つの説明に使用した音声付きPDF は講義支援システムからダウンロードできます。

<原則>
・動詞+継続時間+目的語
・動詞+回数+目的語
(例)看了两个小时电视(テレビを2時間見た)
(例)吃过一次生鱼片(刺身を1回食べたことがある)

<例外>
・動詞+人称代名詞の目的語+継続時間
・動詞+人称代名詞の目的語+回数
(例)等了他半天(彼を長い間待った)
(例)见过他一次(彼に1回会ったことがある)

目的語が地名や人名の時は両方OK。
(例)去过一次中国(中国に1回行ったことがある)
(例)去过中国一次(中国に1回行ったことがある)
(例)见过一次王老师(王先生に1回会ったことがある)
(例)见过王老师一次(王先生に1回会ったことがある)

・動詞+“了”+継続時間+〜。
(例)学了两年。(2年間勉強した)
#この話をしている時点ではもう勉強していない。

・動詞+“了”+継続時間+〜+“了”
(例)学了两年了。(勉強して2年になる)
#この話をしている時点でも勉強している。

・様態補語の働き:すでに起こっている事態(“得”の前で言っていること)を描写する。
<歌が聞こえて来る>
你听,她唱得很好啊!(ほら、彼女歌がうまいねえ)

<似顔絵を見て>
画得真像!(本当に似てる!)

<中国人の人が日本語をぺらぺら話すのを聞いて>
你日语说得很流利。学了几年了?三个月?你学得真快!
(あなたは日本語を流暢に話しますね。勉強して何年になりますか?三ヶ月?本当に上達が速いですね!)

・初級では補語の部分が副詞+形容詞といった単純なものしかやりませんでしたが、様態補語の任務は描写、もっと複雑なものもあります。以下の用例は刘月华ほか著《实用现代汉语语法》增订本(商务印书馆 2001年)を参考にしました。
他忙得一点儿空也没有。(彼は忙しくて少しの暇もない)
我看书看得忘了吃饭。(ご飯を食べるのを忘れるほど本を読んだ)
他走路走得滿身大汗。(彼は汗だくになって道を歩いた)


動詞:(時間を)過ごす、(時間が)経つ。
(例)时间过得真快。(時が過ぎるのは本当に速い)
#(特別な時を)過ごす→祝う
(例)过生日(誕生日を祝う)
(例)过年(年越しをする、旧正月を祝う)

助詞:動詞の後ろにつけて経験を表す、〜したことがある。
(例)我去过中国。(私は中国に行ったことがある)

・3種類の「読む」
(目で読む)
(声に出して読む)
(目で読む・声に出して読む)

・中国の伝統的な学習方法は本を朗読すること。ですので、
“念书”“读书”には文字通り本を朗読するという意味以外に、学校で勉強するという意味があります。

【今日の宿題】
・第65回の読解問題の予習をしてください。

【次回の予定】
・第65回の読解問題
・聞き取り
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