中国語の検定試験

HSK(汉语水平考试)(日本における実施団体である社団法人日本青少年育成協会によるホームページ)
中国の文部科学省に相当する教育部が認定する唯一の試験。中国国内はもとより日本をはじめ世界の27の国・地域で実施されている。
試験問題は基礎・初中等・高級の3レベルに分かれており、得点によって例えば基礎レベルなら1級から3級、初中等レベルなら3級から8級、高級レベルなら9級は11級までの級が与えられる。日本の各種検定試験と異なり、級の数字が大きいほどレベルが高い。
学位の取得を目的として中国の大学に留学するには、このHSKで一定の水準をクリアしていることを求められる。文系学部では6級程度が必要。
国際的に通用する資格が欲しい人、中国への留学を考えている人、中国人が考える中国語能力とはどういうものかを知りたい人にお勧め。
成績優秀者には中国留学のための奨学金を支給する制度もある。
HSKの中国本家のホームページ(簡体字中国語)はこちらへ
中国語検定
日本中国語検定協会が主催する級別の試験。
準4級から1級まで細かく級を分けて出題しているため、自分のレベルに合った級を選ぶことができ、入門初級の段階でも受験が可能。
4級がおおよそ大学の第二外国語として1年間学んだレベル、3級がおおよそ大学の第二外国語として2年間学んだレベル。なお最上級の1級に関しては筆記試験だけではなく中国人による面接試験もある。
TECC(中国語コミュニケーション能力検定試験)
TECCは2007年度春をもって休止しました。
2008年より運営実施団体をベネッセからISI国際学院に変更して再開されることになった。
試験問題は全員共通、級ではなく点数(1000点満点)で中国語能力を示す。同じ実力なら同じ点数になるよう統計処理しているため、継続して受ければ自分の実力がどう伸びているかわかり、更なる上達を目指す指針になる。600点で日本国内での中国語業務が可能なレベル、中国への赴任は700点が目安。
通訳案内士試験
日本の国土交通省が実施する試験。日本国内で中国語を用いて旅行に関する案内をする通訳ガイドになるには、この試験に合格して都道府県に氏名や住所等を登録する必要がある。
BCT・YCT(日本における実施団体であるセリングビジョンによるホームページ)
HSKのビジネス中国語版がBCT。
HSKの子供向け(15歳以下を対象)がYCT。
日本の各種検定試験と異なり、級の数字が大きいほどレベルが高い。
BCTの中国本家のホームページ(簡体字中国語)はこちらへ

2008年2月6日

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