大学院科目
topics
履修について
(1)受講申請
受講申請期間、方法については教育推進課発行の「受講申請の手引」及び所属研究科・専攻の「履修要項(履修の手引)」をよく確認し、必ず決められた期間内に手続きを行ってください。
(2)履修上の注意
大学院共通教育科目の履修については、研究科・専攻によって修了要件に必要な科目、単位数等が異なる場合があるため、所属研究科・専攻の「履修要項(履修の手引)」を確認してください。
〔研究公正 A、研究公正 B〕
・博士前期課程、博士後期課程及び博士課程の1年次生は、必修科目です。
・第1回目の授業では、ガイダンスを実施するため、必ず出席してください。
・日本語での受講ができない学生を対象とした英語クラスについては、後日掲示等で案内します。
〔Academic Writing A〕
・この科目は、Webによる受講申請ができません。受講を希望する者は、第1回目の授業に必ず出席してください。
・受講希望者が多数となった場合、第1回目の授業出席者で抽選を行う場合があります。
・博士後期課程及び博士課程の学生で、受講を希望する場合は、教育推進課 教務グループ、羽曳野キャンパス事務所 学生グループ、りんくうキャンパス事務所教務担当のいずれかまでご相談ください。
〔国際環境活動特別演習〕
・「国際環境学特論」及び「環境コミュニケーション特論」を履修した者でないと履修できません。
(3)履修成績及び単位の修得
履修した科目の成績は、通常100点満点で採点され、点数によってA+からDまでの5段階の評語により行います。A+からCまでが合格で単位が取得できます(Dは不合格)。
A+(100~90点)、A (89~80点)、B (79~70点)、C (69~60点)、D (60点未満)
(4)成績評価についての異議申し立て
当該期の成績評価について、次の場合に限り異議を申し立てることができます。
- 成績の誤記入等、明らかに担当教員の誤りであると思われるもの
- シラバス等により周知している成績評価の方法に照らして、明らかに評価結果等について疑義があると思われるもの
(申し立ての方法)
異議申し立てを行う場合は、定められた期間内(学生ポータルに掲示する。)に授業担当者または教育推進課総務・企画グループ(B3棟)へ申し出てください。
(5)交通機関の運行停止・暴風警報等発令時に伴う授業の取扱について
(ア)南海高野線が全面的に運行を停止したとき、またはJR阪和線と南海本線が同時に運行を全面的に停止したときは授業を行いません。
(イ)JR大阪環状線とOsaka Metro(旧大阪市営地下鉄)が同時に運行を全面的に停止したときは、授業を行いません。
*上記(ア)、(イ)について、午前7時までに運行を開始したときは、平常どおり授業を行い、午前11時までに運行を開始したときは、午後の授業を行います。
(ウ)<中百舌鳥C>大阪府に特別警報、または堺市に暴風警報が発令されたときは、授業を行いません。ただし、午前7時までに警報が解除されたときは、平常どおり授業を行い、11時までに解除されたときは、午後の授業を行います。
<羽曳野C>大阪府に特別警報、または羽曳野市に暴風警報が発令されたときは、授業を行いません。ただし、午前7時までに警報が解除されたときは、平常どおり授業を行い、11時までに解除されたときは、午後の授業を行います。
<りんくうC>大阪府に特別警報、または泉佐野市に暴風警報が発令されたときは、授業を行いません。ただし、午前7時までに警報が解除されたときは、平常どおり授業を行い、11時までに解除されたときは、午後の授業を行います。
なお、学外実習などは、前記事項を踏まえ担当教員の指示により授業を行わないことがあります。
(注意事項)
特別警報、暴風警報が発令された時や居住地域に避難勧告が発令された時は、自らの身の安全を最優先に行動してください。
(エ)上記にかかわらず学生の安全確保等のため必要があると判断した場合、休講等の措置を行うことがあります。