中国語

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中国語のカリキュラム(週1回コース)

中国語のカリキュラム(週1回コース)

在学生の皆さんへ:開講科目や担当者は変更されることがあります。受講申請の際には授業科目ガイドや教務学生システムの中のシラバスで確認してください。

週1回コースを受講できる学域学類

  • 生命環境科学域(選択)
  • 看護学類(選択)
  • 総合リハビリテーション学類(選択)
  • 教育福祉学類(必修
  • 現代システム科学域(必修

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履修モデル

1年次 前期 中国語入門I
後期 中国語入門II
2年次 前期 中国語初級I
後期 中国語初級II
3年次 前期 中国語中級AII(会話) 中国語中級BI(検定対策)
後期 中国語中級AI(会話) 中国語中級BII(検定対策)
4年次 前期 中国語中級CI(会話) 中国語中級DI(読解) 中国古典語I
後期 中国語中級CII(会話) 中国語中級DII(読解) 中国古典語II
  • 中級クラスは週2回コースのための科目ですが、クラス定員に空きがあれば、週1回コースの人も受講できます。
  • 中級C・中級D・中国古典語は卒業単位にはなりません。

科目概要

在学生の皆さんへ:開講科目や担当者は変更されることがあります。受講申請の際には授業科目ガイドや教務学生システムの中のシラバスで確認してください。

1年次

中国語入門Ⅰ

<授業目標>

  1. 中国語の発音を表すローマ字であるピンインの読み書きができる。
  2. 100語程度を理解できる。
  3. (2)の100語のうち、40語程度を使用でき、挨拶、感謝、謝罪など定型的な表現を使える。

<授業計画の概要>

ピンインの学習に引き続き、挨拶、感謝、謝罪などの定型的表現を学びます。さらに、代名詞、動詞+目的語、否定文、諾否疑問文など、最も基本的な文法ついても学びます。


中国語入門Ⅱ

<授業目標>

  1. 200語程度の語彙(中国語入門Ⅰで学習済みの語彙100語を含む)を理解できる。
  2. (1)の語彙を用いてフレーズを作ることができる。
  3. (1)の語彙のうち80語程度を使用でき、自己紹介などあらかじめ準備した内容について発話することができる。

<授業計画の概要>

自己紹介などあらかじめ準備しておける定型的な表現について学びます。さらに、数詞、量詞、疑問詞疑問文、反復疑問文など、最も基本的な文法についても学びます。


2年次

中国語初級I

<授業目標>

  1. 250語程度の語彙(1年次に学んだ200語を含む)を理解できる。
  2. (1)の語彙のうち140語程度の語彙を使用することができ、ごく短い文を作ることができる。
  3. 日常生活の極めて限定された場面において、人に簡単な質問をしたり、自分の意志を表明することができる。

<授業計画の概要>

前置詞、意志や願望を表す助動詞、可能を表す助動詞、一部の副詞など基本的な文法を学びます。また、買い物をするなど日常生活でよくある場面における典型的な表現についても学びます。


中国語初級Ⅱ

<授業目標>

  1. 300語程度の語彙(中国語初級Ⅰで学んだ250語を含む)を理解できる。
  2. (1)の語彙のうち、200語程度の語彙を使用することができ、短い文を作ることができる。
  3. 日常生活の極めて限定された場面において、人に簡単な質問をしたり、自分の意志を表明することができる。

<授業計画の概要>

アスペクト(完了、経験、進行、持続、趨勢)、“是〜的”の強調構文、補語、副詞など、基本的な文法を学びます。また、レストランで食事をするなど日常生活でよくある場面における典型的な表現についても学びます。


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