生物
パソコンのデスクトップ画面から すぐに始められる『教材A』、CD–ROM/DVD–ROMを使って学習する『教材C』の2種類があります。
☆教材A☆ 高校「生物ⅠB」をベースにした内容になっています。
動植物全般について 幅広くカバーされています。
講義一覧
「個体の形成①」
・細胞の構造と働き
・細胞膜の性質
・細胞の分化と組織
・配偶子形成と受精
「個体の形成②」
・植物の発生
・動物の発生
・遺伝と変異(1)
・遺伝と変異(2)
「代謝」
・酵素
・呼吸
・光合成
・窒素同化
「行動と調節」
・神経系
・動物の行動
・動物体の調節(1)
・動物体の調節(2)
・植物体の調節
「生物の集団」
・個体群とその変動
・植物群落の遷移と生態分布
・生態系の構造と働き
☆教材C☆「生物I」の範囲として、1.細胞、2.生殖と発生、3.遺伝、4.刺激と動物の反応、5.内部環境と恒常性、6.環境と植物の反応 の項目があります。
(コンテンツは54単元、15時間と膨大なものですが、講師の熱意が伝わってくるものです。)
教材C
(職員の方から「生物の教材C(Can-Pass-Port)」のCD-ROM+テキストを借りてください。)
第1編 細胞
1章 細胞のはたらきと構造
1 細胞は生命の最小単位
2 細胞の構造とはたらき
3 細胞の運動
4 原核生物と真核生物
5 細胞内外の酵素のはたらき
6 細胞膜の性質とはたらき
2章 細胞の増え方
1 細胞分裂
2 染色体
3 細胞の分化
3章 細胞と生物のからだ
1 単細胞生物と多細胞生物
2 動物のからだのつくりとはたらき
3 植物のからだのつくりとはたらき
第2編 生殖と発生
1章 生殖の方法
1 無性生殖
2 有性生殖
3 減数分裂のしくみ
4 減数分裂での染色体の分配
5 有性生殖によって生じる多様性
6 有性生物と無性生殖
2章 動物の生殖と発生
1 配偶子形成
2 受精
3 発生の始まり
4 ウニの発生
5 カエルの発生
6 器官の形成
3章 発生のしくみ
1 受精卵から胞胚期にかけての変化
2 胞胚期以降から神経胚期にかけての変化
3 形成体の誘導から神経誘導まで
4 神経胚期以降の変化
4章 植物の生殖と発生
1 被子植物の生殖細胞の形成と重複受精
第3編 遺伝
1章 遺伝の法則
1 メンデルの法則
2 一遺伝子雑種
3 二遺伝子雑種
4 いろいろな様式の遺伝
2章 遺伝子と染色体
1 染色体説
2 遺伝子の連鎖と組換え
3 性染色体と遺伝
3章 遺伝子の本体
1 DNAの発見
2 形成転換
3 DNAの構造
第4編 刺激と動物の反応
1章 刺激の受容
1 刺激の受容と応答
2 刺激を受容とするしくみ
2章 情報の伝達
1 神経系による情報の伝達
2 神経系のはたらき
3 効果器としての筋肉のはたらき
4 そのほかの効果器
3章 動物の行動
1 動物の行動
第5編 内部環境と恒常性
1章 内部環境の調節
1 外部環境と内部環境
2 体液の循環
3 腎臓のつくりとはたらき
4 水生動物の浸透圧調節
2章 自律神経系と内分泌系
1 自律神経系による調節
2 ホルモンによる調節
3 自律神経系とホルモンによる協同作業
第6章 環境と植物の反応
1章 環境と植物の生活
1 植物と環境要因
2 水の吸収
3 蒸散と環境要因
2章 光合成
1 光合成と環境要因
3章 環境と植物の反応
1 植物の一生
2 発芽と環境要因
3 植物の成長と環境要因
4 花芽形成と環境要因
5 果実の成熟
6 落葉と植物ホルモン